
自分の中の限界と
かすかな希望を見つけた瞬間が重なり
僕は会社をやめることにしました。
この時47歳。
それなりに色々とありながら、2年。
2026年冬。
追い求めていた冬が
ようやく始まりました。

「冬、無職。」とは。
単なる長い休みとは、少し違います。
目指したのは、雪があるあいだ、ずっと雪上にい続けること。 そして、誰のことも気にせず、ただそれだけに没頭できる時間をつくることでした。
仕事がないということは、会社の人間関係も、仕事の連絡もすべてゼロになるということ。 誰の顔色も窺う必要がなく、誰にも邪魔されない、完全に解放された状態です。
大人になってから、そんな時間を手に入れるのは簡単ではありません。
もちろん、家族のことやお金のこと、現実的な支払いのことなど、クリアすべき壁はたくさんありました。 それでも僕は、準備を重ねてこの「完全な無職の冬」を選びました。
誰のためでもない、自分のためだけに過ごす3か月。
それが、僕の考える「冬、無職。」です。
